小紋、紬着物の名古屋帯がリーズナブルに揃う、呉服・着物の卸・小売り販売会社です。

名古屋帯は、大阪＆名古屋にある呉服・着物の大福屋へ！
大福屋では、最新柄反物からすぐ着れるお仕立て上がり品までレンタルより安くお買い得な名古屋帯が多数あります。
着物や帯は高いからとあきらめている方、そしてレンタル貸衣装をお考えの方は、是非一度、大福屋大阪店・名古屋店へご来店下さいませ。

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レンタルよりお得な大阪、名古屋の大福屋へ

名古屋帯について

　　　　　　　　

名古屋帯は、袋帯とは違い一重太鼓で結ぶ帯で比較的簡単に気軽に結べるカジュアルな帯です。

種類では主に二種類あり、「八寸名古屋帯」と「九寸名古屋帯」があります。

この違いは、帯の反物時の幅によるもので八寸名古屋帯は生地幅が8寸2分で織られており、お太鼓部分を二重にして帯芯を使用せずに両端をかがって仕立てます。主に紬織りや綴れ（つづれ）織りが有名です。

九寸名古屋帯は生地幅が九寸で織られており、帯芯を入れてお太鼓の部分を約8寸2分〜3分幅で、残りの部分は半幅に折りたたみ仕立てます。

また、名古屋帯の柄付けにより呼び方があり、胴に巻くときに隠れる部分は柄がなく、全体の六割程度に柄がある帯は「六通柄」、お太鼓部分と前帯の部分のみに柄がある帯は「お太鼓柄」と呼ばれます。

主な生産地は京都　西陣（にしじん）が有名ですがが、福岡県博多、沖縄、群馬県桐生でも織られています。　　　　

模様は西陣織で有名な、正倉院文様、有職文様、吉祥文様、幾何学文様、名物裂文様などの古典文様から塩瀬（しおぜ）の生地では手描き友禅や染めの帯があり着物によっては色々なコーディネートが楽しめます。。

一般的な名古屋帯は、９月から５月ごろまで使用できます。

夏の名古屋帯は、紗（しゃ）や、絽（ろ）の生地で織られた透け感のある帯になり、６月から９月に使用できます。

セミフォーマル、普段着には欠かせない帯となっており気軽に結べる帯として重宝されています。

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名古屋帯の用途

名古屋帯は、セミフォーマルからカジュアルな帯で付下げ、色無地、小紋、つむぎに使われます。

格調高く金糸銀糸の入った帯、そして塩瀬の染め帯（お太鼓柄）は準礼装として付下げや色無地に最適でしょう。

お洒落な染め帯や織りの帯は、小紋や紬の着物によく合います。

名古屋帯は比較的幅広く使用できる帯ですのでいろいろな着物でお楽しみください。

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お稽古用名古屋帯について

　　　　　

着付け教室や各種習い事のお稽古では帯を何でも結んだり解いたりして帯がスレたり、汚れたりして大変痛みます。

当店ではお稽古用として気軽にお使いいただけるリーズナブルな名古屋帯を多数ご用意しております。

付下げ用、色無地用、小紋用、紬用など生地色柄とも多種多様に取り揃えております。

お値段は、正絹名古屋帯で2,000円前後〜5,000円前後（税込み）でお稽古には十分すぎる良い品物です。

一度ぜひご覧くださいませ。

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参考価格（税込み）　　※画像は参考イメージです。

大福屋の販売方針

大福屋大阪店＆名古屋店では、レンタルよりお得な「より良い品をより安く」ご提供し、お客様にお喜びになって頂くために、経験豊富なスタッフが和服についての適切なアドバイス、そして着物選びの手助けを誠心誠意させていただきます。

当店では、決して、無理に着物を売りつけたり、高額な商品を売りつけたりは一切いたしませんので、はじめてご来店の方もご安心下さい。

一度ご来店頂きましたら、ご納得いただけると思います。

振袖・着物・和服についてのご不明な点がございましたら、お気軽に問い合わせ下さいませ。

尚、当店ではお客様への強引な勧誘、勧誘の為の無料プレゼントや接待、そして二重価格（不当な高い定価を設定し３割引とか半額で販売する方法）は、一切行っておりません。

これも、大福屋の正札にて絶対的に良心的に安い価格で薄利多売を自信を持って販売をしておりますので、過剰なサービスは行っておりませんのでご理解下さいませ。

名古屋帯のご用命は、大福屋大阪店・名古屋店をどうぞよろしくお願いします。

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