紳士着物・落語家さんの着物・羽織・袴・角帯の卸・小売り販売会社です。

男性用（紳士用）きものは、大阪＆名古屋にある呉服・着物の大福屋へ！
大福屋では、反物から仕立て上がり品までフォーマル、カジュアルそして、冬の袷着物から夏の単衣着物までレンタルより安くお買い得な着物が多数あります。
着物は高いからとあきらめている方、そして、レンタルをお考えの方は、是非一度、大福屋大阪店・名古屋店へご来店下さいませ。

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男着物は、レンタルよりお得な大阪、名古屋の大福屋へ

紳士着物

　　　　　　　　

男性が自然と上手にきものを着ている姿を見ますと、男らしさ・粋・優しさ・力強さ・格好のよさ、などなど、男性としてあるいは人としての味と魅力を感じます。

よく、「きものを着て帯をしっかり腹に締めると姿勢も正され、勇気を覚え、心が広い人間になったような気持ちになる」と聞いたりします。

「紋付き袴」の装いは、凛々しく、立派な姿として存在感のある着姿になりますし、“着流し”の姿では、気持ちが和み、ゆとりある心身の安らぎや遊びのカジュアル感覚を覚えます。

また、きものは、活動的ではないといわれる事もありますが、作務衣、甚平といった働きやすく、疲労を和らげてくれる和装もあります。

日本の民族衣装であるきもの着こなし、きものでくつろぐ姿も男性として魅力あるものです。

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男きものの種類と装い

男着物の第一礼装としては、黒羽二重五つ紋付き着物と羽織、袴。

洋服でいうと、燕尾服にあたり、結婚式、正装の席で着られます。

着物と羽織の素材は黒羽二重で五つ紋（背中、両袖後、両胸）が付いています。

袴は縦縞の袴、そして羽織紐、半襟、足袋、雪駄の鼻緒は白、白扇を持ちます。

袴の結び方は横十文字で結びます。

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略礼装としては、色紋付き羽織、袴。

洋服でいうとタキシードにあたり、茶事にもよく着られます。

黒に替わる色紋付きで、着物と羽織の素材はお召しで袴は縞柄。

色紋付きは背中に一つ紋、または三つ紋（背中、両袖後）を入れます。

羽織も同様に紋を入れます。

最近では、背中心の一つだけの縫い紋が好まれています。

紋には染め紋と刺繍の縫い紋とがあり、染め紋の方が格上になります。

羽織の紐は着物の色に合わせて選び、半襟は白のほかに茶色、ねずみ色を選び、雪駄（ぞうり）の鼻緒の色は黒か紺がよいでしょう。

袴の紐の結び方は一文字結びにしてより略式とします。

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普段着、お洒落着としての着物と羽織。

普段着としてよく着られるのが紬の着物と羽織のアンサンブルです。

和服では「着物」と「羽織」がセットになったものを「アンサンブル」といい、略して「ＡＳ」と書くこともあります。

もともと着物と羽織を同色、同じ生地で仕立てるのが普通ですが、着物と羽織との色や素材を変えてコーディネートするのも粋でお洒落な感じとなります。

襦袢の衿の色はきものに合わせた好みの色を、足袋、雪駄の鼻緒も白以外で大丈夫です。

また、羽織を着ない着物だけの姿を「着流し」といい、お召しやちりめんの素材の着流しは、柔らかなお洒落な雰囲気の装いとなります。

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落語・講談・舞台用紳士着物について

大福屋では、落語家さん、講談師さん、そのほか舞台でお召しになる派手目な着物もご用意しております。

生地は、正絹（絹100%）とご自宅でで気軽に洗える生地ポリエステルがあります。

高座や舞台では汗をかきますので洗える着物を選ばれること多くなります。

紳士着物は身長、体格により寸法が微妙に異なってきますので、仕立て上がり品（既製品）ではなかなかご自身にあった寸法の着物を探すのは大変となります。

当店では、手縫いお誂え付き洗える着物は、22,000円〜30,000円（税込み）でオーダーできます。

お仕立てはミシンではなく、国内手縫い縫製ですので「丁寧で着心地が良い」と喜ばれております。

こちらの商品はカラフルな色も豊富でプロの落語家さんから大学の落語研究会の方々にも人気があり、帯から小物まで一式格安で揃います。

尚、お誂えの場合は納期が約40日かかりますのでお早めにどうぞ！

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男　袴について

　　　　　

紳士用袴は、大きく分けてスカートのように筒状になった「行燈袴（あんどん）」とズボンのように二股に分かれている「馬乗り袴（うまのり）」があります。

そのほか武道袴・武者袴・野袴などがあります。

袴の用途としては、卒業式、結婚式、成人式だけでなく、茶道、居合、弓道、能、落語などフォーマルから普段着、練習着にお好みに合わせて着用されます。

模様としては、フォーマルには縞柄が多く、カジュアルには無地が好まれます。

袴の生地は、正絹（絹100%）とポリエステルがあり、今では正絹袴の多くは山形県の米沢地方で生産されています。

着心地、裾裁きは、断然正絹袴の方が良いですが、貸衣装レンタルではほとんどポリエステル袴が使われています。

大福屋では、お誂え付き反物から新品仕立て上がり品そして、リサイクル中古品まで取り揃えております。

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男きもの用のコート・角袖・トンビについて

　　　　　

角袖は、男性和装の代表的なものです。素材はしっかりとしたウールなどがあります。

トンビはイギリスのコート、インバネスをいいます。

袖なしで肩に羽織っただけですぐに着ることが出来るとても着やすいマントです。

ショールやマフラーを組み合わせて、お洒落な装いでお出掛けください。

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男帯について

　　　　　

男きものにする帯ですが、角帯や兵児帯があります。

角帯の締め心地はとてもいいもので、下腹にギュッと締めると引き締まった思いになります。

角帯の素材は大きく分けて木綿、絹、ウール、ポリエステル、麻などがあります。

織もさまざまで、一般的によく知られるのが福岡県の博多織、京都の西陣織や綴れ織、他に紬地で織られたものもあります。

TPOに合わせて帯の種類を変えてお楽しみください。

また、簡単に結べる兵児帯は、総絞りのものと端絞りや部分的に絞ったものがあります。

どちらかといえば兵児帯は、家着や散歩着といったリラックスできる姿です。

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参考価格（税込み）　　※画像は参考イメージです。

大福屋の販売方針

大福屋大阪店＆名古屋店では、レンタルよりお得な「より良い品をより安く」ご提供し、お客様にお喜びになって頂くために、経験豊富なスタッフが和服についての適切なアドバイス、そして着物選びの手助けを誠心誠意させていただきます。

当店では、決して、無理に着物を売りつけたり、高額な商品を売りつけたりは一切いたしませんので、はじめてご来店の方もご安心下さい。

一度ご来店頂きましたら、ご納得いただけると思います。

振袖・着物・和服についてのご不明な点がございましたら、お気軽に問い合わせ下さいませ。

尚、当店ではお客様への強引な勧誘、勧誘の為の無料プレゼントや接待、そして二重価格（不当な高い定価を設定し３割引とか半額で販売する方法）は、一切行っておりません。

これも、大福屋の正札にて絶対的に良心的に安い価格で薄利多売を自信を持って販売をしておりますので、過剰なサービスは行っておりませんのでご理解下さいませ。

紳士着物のご用命は、大福屋大阪店・名古屋店をどうぞよろしくお願いします。

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